僧侶の僧侶じゃないときのお話

いーーーーーっぱい更新できたらいいよね。暇なときにでも読んでよね。

異名

最近新日にハマった友達に

 

男色ディーノっていうプロレスラーがおんねんけどな、その人大学生の時の異名が「ミスター1000万」やってん。留年しすぎて払った学費が1000万超えたかららしいで。」

 

と教えられた僕ですが、先日温めに温めたネームが満を持してようやく完成いたしました。

 

(ネームというのは漫画の下書きの下書きのことで何故そんなものを書いているのかというと僕が大学で「マンガ」を専攻しているからです。)

 

このネームは草案は5月ごろに出来上がっていたのですが怠惰をむさぼり続けた結果12月になって完成することになりました。

 

進級のための単位すらカツカツなのにゼミの教授に「単位やらねーぞ」と言われてしまえば仕上げざるを得ませんでした。

 

しかし、一難去ってまた一難、その教授から説明された卒業制作の内容が鬼畜そのものでした。

 

「マンガ完成原稿60p以上+小論文」

 

…無理です。

僕が約半年を費やして描いたのは20pその3倍しかも完成原稿…

さらに小論文は描いた漫画に関するもの、僕の場合はギャグの解説…屈辱です。

 

これをクリアするには3回生である今のうちからコツコツと制作するしかありません。

しかし1,2回生で遊びまくった僕には4回生時にアホみたいに通常授業を取らねばなりません。

 

…どうですかみなさん?

僕が「ミスター1000万」の名を継ぐのもそう難しくは無さそうでしょう?